戴冠式前夜

頂きを目指す彼等の背中

伊野尾さんと髙木くん


  薮宏太くんと髙木雄也くんのお話やら発言やらなんやら。エピソードや関連する事まとめてあります。雑誌、DVD、コンサートその他各種。色々伝聞や主観などもありますので話し半分で見ていただけたらと思います。



・MC入りで山田に対してテンションがおかしいという光に「テンションアップル~…あれ違った?」とフェードインする伊野尾さん。オフマイクで爆笑した後オンマイクでも爆笑する雄也。
 その前のカレー紹介コーナーで「テンション、アップルー!」と叫んだ雄也。実はこれ伊野尾さんが一生懸命考えた渾身の長野ネタだったが雄也が先にパクったらしい(笑)
 裏でJJ三人でずっと言ってたネタらしく有岡さん曰く伊野尾さんはアップルの言い方に細かい。因みに雄也のはどうだった?と聞くと「先生!」と近付く雄也、「髙木のアップルすげえよかった!」と満足気な伊野尾さん。伊野尾さんは雄也が言うと思わなくて裏で爆笑したらしい。

・誰とでも仲良くなれると言う雄也の言葉に対して伊野尾さん。
高「そうそう、うん、誰とでも仲良くなれる」
伊「俺と仲良くなれてないじゃん」
高「そうだね、そろそろ仲良くなろうね」
有「二人の関係はどうなったの、今」
裕「メルアド交換は?交換できた?」
高「知らないね」
有「電話番号は?」
高「しら……なんかさ、前知ってたんだけどお」
伊「そう、知ってたよね。電話したよね前一回」
高「電話変えて登録してないかも」
伊「……え?え?」
(雄也爆笑)
?「それ一方的にひどいじゃん!」
高「だっておれの入ってるじゃん(伊野尾さん指差す)」
伊「え、俺の入ってるっけ?」
高「え、おれの」
伊「入ってる?」
高「いや、おれの」
有「噛み合ってないよ(笑)」
光「この公演終わったら交換して」
伊「うん、赤外線でね」
高「なんかさあ!こうやってさあ言うから!しにくくなってる!」
伊「逆に!逆にね!」
光「良いじゃんメールしなさいって言ってるんじゃないんだからさあ、交換しなさいよ」
高「じゃあ後で教えます」
伊「ありがとうございます!(直角のお辞儀)」
高「いいよいいよ、気にしないで(笑)」

・ゾウのコスプレした高木を見た伊野尾さん。
伊「この顔で真剣な話されてもね」
高「アナタもだよ!」
(雄也のアナタ呼び有岡くん以外に言ってるのをあまり聞かないので貴重だ…!とそわそわしました)

・メンバーのエピソードをひとつ
高「伊野尾くんってね、こういう現場に誰かのサングラスとか眼鏡とか置いてあると必ずそれをかけるんだよ。特にオレのをかける率が高くて、それでオレに“メイクしてるときはファンデついちゃうからやめて”っていつも怒られる(笑)」(WU11.09)

・一問一答
Q.JUMPで一番こどもなのは?
伊「高木」
Q.自分の部屋にある大人っぽいアイテムは?
伊「高木が誕生日にプレゼントしてくれた、ガラスでてきた地球にシルバーの飾りがついた置物。クリスマスのプレゼントと交換でもらった」(WU12.04)

・(伊野尾さんのピアノソロの話から)
高「オレほんのちょっとだけピアノひけるよよ」
伊「じゃああなた、やりなさいよ」
高「でもあそこ、ピアノ弾きながらメンバーについて語らなくちゃいけないんだよなぁ。それが大変そう」
(中略。伊野尾さんにはかっこつけたソロやってほしいという話から)
伊「え~恥ずかしいよ、だってオレ高木みたいに言えねえもん。(気だるそうに)“疲れてんだよ”」
高「(苦笑い)」(WU11.07)

・(ホテルが薮&伊野尾&高木で一緒だった話から)
伊「そのあと高木がコンビニで生ハム買ってきてくれて。生ハムがくっついちゃってオレが取るの苦戦してたら“こうやればいいよ”ってとってくれたの。普段はこどもっぽいけど意外と面倒見いいんだなあって。それともあれは、オレにだけ見せてくれた顔?(笑)」
高「アハハ。オレから見た伊野尾くんは、すっごくわかりやすい人」
伊「え!?オレってそうなんだ?」
高「ハッキリしてる。顔、見てたら気持ちがわかるよ。“あ、いまイヤなんだろうな”とか“いまはからんでほしくないんだな”って」(duet12.03)

・carnival魂にてMC中ヒソヒソ話をする伊野尾くんと雄也。アニマルパークの番宣についてお話していたようです。
 動物に扮して体を動かしながらクイズに答える、という番組主旨。
伊「バカと運動音痴だから…」
高「(後ろでジト目で伊野尾くんをみる真顔の雄也がスクリーンにうつる)」
伊「(スクリーンに気付き)ごめん、バカじゃないね〜?」
髙「ちょっとバカ!(にこっ)」
伊「ちょっとバカか~♡」
(10/12 2部MC)

・新曲「NEW AGE」について
伊「俺さ、出来上がった楽曲を聞かせてもらって家に帰るじゃん。眠る前ふと頭の中によぎるのって髙木の声なんだよね」
高「まじか(笑)」(月刊ソングス15.11)



 気まずい期を経て、かなりの仲良しっぷりを発揮する伊野尾さんと雄也。毎回コンサートでは本当に仲良しさを見せ付けられているようで、二人の距離が縮まったことにほっこりとします。
 彼らのメアド問題も無事解決されたようで今後の関係にも注目ですね!(笑)