戴冠式前夜

頂きを目指す彼等の背中

薮くんと髙木くん


 薮宏太くんと髙木雄也くんのお話やら発言やらなんやら。エピソードや関連する事まとめてあります。雑誌、DVD、コンサートその他各種。色々伝聞や主観などもありますので話し半分で見ていただけたらと思います。


・教室に現れた薮と高木。黒板のところにあるチョークを発見すると、高木は「俺、先生役やってみたい!」と興奮。薮も「こらー!」と言いながら教室にいるメンバーにチョークを投げるふりをして遊んでいたのだった。(Myojo1209)

・コンサートMC
(カレンダーとMyojo大分違うという話で)
高「ただ俺が太ったっていう…(笑)」
薮「でも、お前のえらいとこはさー、自分でダイエット宣言をするとこだよ」
高「でしょ?」 
山「ダイエット宣言したじゃん? でも昨日この人、大盛りのご飯食べてたからね」
薮「俺がなんか、夜中マッサージ受けてたのよ。そしたらさ、目開けて見たらさ、めっちゃカップラーメン食ってた(笑)」
高「ちがっ、食はガマンしちゃダメ!そーよ、みんなも、女の子もそう。食はガマンしちゃダメ!」
裕「誰?(笑)」
伊「誰~?」
高「ちゃんと食べて運動!運動したほうがいい」
薮「お前がしたほうがいいよ」
高「はい(笑)」
薮「その分、動いてっからな。コンサート中はいいよ」(冬コン10-11MC)

・『メンバーと暮らすならどんな女の子?』
 髙木雄也と暮らすには…
薮「家で映画見るの好きだから、それを楽しめる人と暮らすのがいいよ」
高「たしかに。家でまったりするのは大好き」
有「それでポップコーンとか作ってくれるといいんじゃない。で、高木がトイレいってる間はなにも言わずに(プレーヤーを)一時停止しておくとか」
高「それ助かるわ(笑)」
薮「でも同じ気がきくでもコテコテの手料理はあんまり好きじゃないよね。だから食事はお惣菜買って、一品だけ手作りするぐらいの方がいい」
伊「そうか。高木は押し付けがましい女の子が苦手なんだよね。過剰なふるまいは無用ってことか」
光「よく、おにぎりにカレー味のカップ麺食べてるからカレーは作れた方がいいんじゃない?」
薮「でも辛いカレーはあんまり好きじゃない」
有「そういえば、こどもカレー食べてマジうまいって言ってたわ(笑)」
薮「それと甘えたがりではあるけど、相手にあんまりベタベタされるのも苦手」
高「そうなんだよね~」
有「薮くんって何者?ふたり付き合ってる!?」(ポポロ12.09)

・薮のあだ名“コッピー”ができたと言う話題から。
光「因みに高木は“タカギ”って呼ばれると軽くイラッとするの(笑)?正しくは“タカキ”でしょ」
高「あ~“タカギ”呼びはもう慣れた」
光「っていうかどっちで呼ばれてるかわかんないでしょ(笑)」
高「ぶっちゃけ、わかんない(笑)」
薮「いや、オレはちゃんと“タカキ”って呼んでるよ!」
(中略)
薮「高木は相変わらずみんなのこと“くんづけ”だもんな」
高「そうだね。でももう、それがみんなのあだ名みたいな感覚なんだよ」
薮「(堂本)光一くんも五関くんのことを“五関くん”と呼ぶような感覚だ(笑)高木も今日から“薮くん”じゃなく、“コッピー”って呼んでくれてもいいんだよ。呼びにくいなら“コッピーくん”でもいいよ」
高「やだー、なんか気まずい(笑)」(WU11.07)

・(ホテルが薮&伊野尾&高木一緒だった話から)
薮「あのときの高木かっこよかったよな。ふたつはフツーのベッドでひとつエキストラベッドだったんだけど“オレがそこに寝る!ここが好きだから!”って」
高「えへへ」
伊「そう、フツーのベッドより狭いし、めっちゃ寝づらそうなのに」
高「机がそばにあったから、荷物の置場所にちょうどいいと思ってさ(照)」
(中略)
伊「(生ハムエピソードや伊野尾さんわかりやすいと言う高木の言葉から)つまり高木がやたら気づかいできるって話じゃない?」
薮「気づかい?そういえば高木はオレのジョーダンにも必ず反応してくれるよ。オレが“ハンガーに服かけとくよ~”と言いながらわざと服を床に落としたりすると“おぉ~い”って」
(中略)
薮「(伊野尾さんは薮の言葉に染めやすいという話から)逆に高木は染められないけど、へんな絡みをしたくなるタイプ」
(中略)
高「あ、薮くんは寝てるオレを起こすときはやたら怖いよ!」
伊「高木はフツーに一回声かけたくらいじゃ起きないからなあ。でも、薮はめっちゃ高木の起こし方に慣れてるよね」
薮「人ってさ起こされるとイラッとするときあるじゃない?そうなんないように、けっこうデリケートに起こしてるつもりだよ。“高木、6時!”とかって起きなきゃいけない時間を言うの」
伊「めっちゃ冷静な声でね~」
高「その声でパッと目が覚める(笑)」(duet12.03)

・『あいさつ仲間』
薮「現場に入ったらまず最初に高木に挨拶する(笑)高木はメンバーイチ、気持ちイイ挨拶を返してくれるんだ!」

・(圭人には昔怒ってたな、という話から)
──ほかにも怒ったメンバーはいる?
薮「高木が『ごくせん』に出てたときはひどかったですね(笑)すごく頑張ってるのは知ってたんです。でも高木が、プライベートやJUMPで集まってる時も役をそのままやってる感じの時があって。『ごくせん』の現場じゃないのにニラミきかせてて(笑)グループでほかのメンバーがワイワイ喋ってても、ひとりポツンと離れた場所にいたり、冷めた目でみんなを見てる。スタッフさんやファンの人が見たら“高木くん、Hey!Say!JUMPで浮いてんだ”って思うでしょ?でも、本当の高木は、そんなんじゃない。俺は、高木をJr.時代から知ってる。根は優しいし、仲間思いで、でもビビりなとこがあるとか。このままじゃ、高木のためにも、グループのためにもよくないって」
──その状況、どうしたの?
薮「あいつなりに必死だったのも分かってたんですよ。『ごくせん』でジャニーズ以外の世界にも触れ、もっと世界を広げなきゃいけないって思ってることも。ごくせんのメンバーとよく遊んでることも、俺は知ってて。でも、頭ごなしに注意しても余計ムスッとするだろうなって思ったんで、高木に積極的に“メシ行こうぜ”とか誘ったり、ごくせんのメンバーと遊んでる最中、その集まりに何回か突然参加したりしてましたね。僕以外は、全員ごくせんのメンバー。僕は高木しか知ってる人居ないのに(笑)」
──その想い、ちゃんと届いた?
薮「分かんない。でも何年後かに“あんとき、俺、変だったな”みたいなこと思ってくれればいいかなくらいの感じだったんで。“なんで、あの時薮ちゃんがいたんだ?”って(笑)案の定最近“あの時の俺、ちょっとなー”って言ってますけどね(笑)」(薮宏太10000字インタビュー)

・(高木くんがジャニーズを辞めようとしていて、メンバーには伝えてなかったと言う話から)
高「でも、メンバーには辞めようと思ってること言えなかったけど、多分薮くんとかは気付いてたんだと、今だからですけど思うんですよね。『ごくせん』のメンバーで遊んでるとこに、突然来て混ざったりして。俺以外知ってる人誰もいないのに。正直、あのころの俺は“ウゼーな”って思ってて。だけど、そういうことしてくれたから、俺はJUMPの現場にも、ちゃんと行ってたんだと思う。行くのやめよっかなって思ったこともあったから。ありがたかったよね」(髙木雄也10000字インタビュー)


 なんといっても薮様の雄也可愛い芸にはほんと頭が上がりません…後高木担としては本当に今の雄也を支えてくれた薮様には感謝しかありません。ありがとうございます薮様。これからもどうぞ宜しくお願い致します!
 薮様を見ていて思うことはただ一つ、同い年の同性ってそんな可愛く見えるものなのでしょうか…永遠の疑問です。