戴冠式前夜

頂きを目指す彼等の背中

31歳のアイドル。

 

‪髙木雄也さん、お誕生日おめでとう!

31歳……?本当に?

アイドルって年齢不詳だなあ。

 

29歳の時にコンサートのMCで「おれらもうすぐ30歳だぜ」なんて笑い合う薮くんと‪髙木くん‬を見て「見えないなあ」って笑っていたけど、

30歳になりました、とブログで報告してくれた動画の‪髙木くん‬の顔を見ても「全然見えないよ」とやっぱり笑えて、

30歳の‪髙木くん‬には会えないまま、気付けば31歳を迎えたけど、やっぱり今も「どう考えても31歳には見えないな」と笑ってしまう。

 

こどもっぽくて、きらきらしていて、純粋で、真っ直ぐで、素直なところが大好きです。

優しくて、穏やかで、家族や仲間を大事にするところが大好きです。

ヤンキーみたいで、チャラくて、軽くて、すぐふざけちゃう「‪髙木雄也」も大好きです。

大人で、ブレなくて、礼儀に厳しくて、いい事はいい悪いことは悪いと口に出せる強さが大好きです。

‪髙木くん‬を見ていると癒されるし、その反面かっこよくてかわいくてキレイでドキドキするし、何より楽しいし、この人の事をずっと応援していたいと都度都度実感します。

 

辛いことや悔しいことは過ぎ去った時にぽろりと零すけど、ファンが気づいた頃には前を向いて進みながら、今はもう楽しいよ、と笑ってくれる強さがどうしようもなく好きで、

楽しいことばかりじゃなくても仕方ないよ、とファンを悲しませないように笑う姿を誤解されて、悔しい思いを勝手にしたこともあるけど、

ファンのお陰で幸せです、と惜しみなく言葉にしてくれる「‪髙木雄也」と言うアイドルを好きになれて良かった。

31歳も、‪髙木くん‬がしたいことをして、笑っていてくれたらそれ以上の幸せはないなあと、しがないオタクは祈っています。

 

改めて、‪髙木雄也さん。

31歳のお誕生日おめでとうございます!

素敵な一年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは余談かつ私事の振り返りのようなものなので、ご興味のある方だけどうぞ。

 

長らく色んなグループを見て、色んなメンバーを好きでいた私が、いわゆる髙木担になってから気付けば10年目を迎えました。

 

ジャニーズ自体は昔から好きで、SMAPやV6、KinKi Kidsはがっつり世代、嵐が好きな友人や、少クラを見ている友人(いわゆるがっつりなジャニオタ)も多かった為Jr.の頃のKAT-TUN関ジャニ∞Ya−Ya−yahJ.J.Expressも見つつそれぞれにハマっていたし、初めて買ったCDはNEWSのデビューシングルでした。

自分で調べてCDやDVD、切り抜きを集めて、出演番組をチェックしだしたのは、Ya−Ya−yahの薮くんが好きだったからで、

そこから薮くんを可愛がる赤西くんのかっこよさに惹かれ、気付けばKAT-TUNの上田担に。

色々あってどうしても上田担を続けられなかった私が行き着いたのが‪髙木くん‬でした。

Hey! Say! 7は知っていたし、J.J.Expressも見ていたのに「そう言えばそんな子いたな…」位の記憶だった‪髙木くん‬。

ごくせんはB.A.D.とテニミュキャスト目当てに見ていたので「大和って‪髙木くん‬か!」と後から結びついたレベル。

なんならHey! Say! 7は山田くん目当てで観ていたし、J.J.Expressは伊野尾くん目当てでした。

それが、JUMP担の友人に「JUMPおすすめだから見て!」と誘われて見たTENコンで「歌い方と身のこなしが好み」と目を引いたのが‪髙木くん‬でした。

軽い気持ちで過去のものを漁ればあっさり落ちて、あれよあれよという間に気付けば2021年。

今ふとTENコン見返したら、ちゃんと歳重ねてるな、と驚いた(笑)

結局はタイミングだと思っているので、10年目を迎えたのが長いとか短いとかそういう話ではなくて、ただ、10年間好きでいたんだな、一緒に歳を重ねてきたんだな、と思うとアイドルとただのファンと言う関係なのに不思議とものすごく感慨深いものがあるな、と思うわけで。

 

この10年間で、

‪髙木くん‬に対して、もっとメンバーと関わればいいのにって何度も思ったし、

‪髙木くん‬に対しての心無い声を目にする事も多く、「‪髙木くん‬を好きな人とだけわかち合えればいい」と思ったこともあったし、

‪髙木くん‬はヤンキーかつ無愛想キャラだと思われていた頃は「でもこんな可愛いとこあるよ!」と良さを分かって欲しくて、Twitterやブログを使って色々アピールしたこともあったな、と振り返ってみると色んな記憶があって。

でも今、JUMP担と話していると自然と‪髙木くん‬をほめて貰える、好意的な言葉を貰えるような機会が多くて、楽しい。

‪髙木くんの口から、ほかのメンバーから、仲のいいエピソードが聞けるとものすごく嬉しい。

たまに過去の話になって「それ俺居なかったからリベンジしよ」と言ってるのを見てたらむず痒くて、にやにやしてる自分がいたりして。

そう言う変化に触れる時、今も好きでいてよかったな、と思います。

そしてきっとこれからも‪髙木くん‬を、Hey! Say! JUMPを好きなんだろうな、と漠然とおもったりもして。

 

周囲の色々な声はあるけれど、Hey! Say! JUMP自身がHey! Say! JUMPを、‪髙木くん‬自身が‪髙木くん‬を大事に愛し続けてくれる間は、私はきっと変わらずHey! Say! JUMPの‪髙木担をしているんだろうな、と想像してるし、

そんな未来が長く続けば良いと願っています。

 

とにかく何が言いたいかと言うと、

‪薮くんも、‪髙木くん‬も、光くんも、伊野尾くんも、有岡くんも、圭人も、裕翔くんも、山田くんも、知念くんも最高!

メンバー皆を好きだと思えるHey! Say! JUMP最高!

そしてそう思わせてくれた‪髙木くん‬は、私にとって自慢のアイドルです!!!

これからも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

‪髙木くん‬、本当にお誕生日おめでとう!!!

お祝いの言葉は何回言っても良いね!!

そして、4/9・4/10・4/11に見れる31歳の‪髙木くん‬も、念願のミュージカルの初主演も、めちゃくちゃ楽しみです!

オタクはやっぱり楽しい。

 

 

千夜一夜 / Hey! Say! JUMP (歌割りメモ)

千夜一夜 / Hey! Say! JUMP

作詞・作曲:Ayase

https://youtu.be/136vXdbZYBY

 

山伊 繋いでく微かな火を 灯してゆく僅かな希望

裕? 言葉が今、手繰り寄せた 物語は夜を超えて

 

知 変わることなどないと信じていた

山 まじりけのない愛は崩れ落ちた

有 悲しみは彼を夜の中へ

伊 導かれるようにただ沈んでゆく

光 終わることのない暗闇の中に

‪髙 飛び込んだそれは一筋の光

薮 言葉は世界を夜に映す

裕 ここから始まる千の物語

 

繋いでく微かな火を 灯してゆく僅かな希望

言葉が今、手繰り寄せた 物語は次の夜へ

 

伊光 導かれるようにただ求めてゆく

有‪髙 色とりどりの世界ページをめくる

薮山 次はどこへ行く何が見える

裕知 言葉が紡ぐ新しい世界へ

 

伊? 今日も

薮 照りつける太陽

‪髙 海を越えた先に広がる街

伊 空を飛んで出会った二人

光 不可思議な国の色よ

有 旅をする荒野の果て

山 願いを叶える宝石

裕 めくるめく物語は

知 幾つもの夜を超えて

 

光? 変わることなどないと信じていた

?? 悲しみはいつの日か空に消えた

薮? 忘れかけていた愛はここに

薮? 差し込む光に夜が溶けてゆく

 

繋いでく微かな火を 灯してゆく僅かな希望

言葉が今、手繰り寄せた 物語は次の夜へ

繋いでく微かな火を 灯してゆく確かな希望

言葉が今、未来になる 物語は続いてゆく

 

山伊 長い夜に朝日が差した

自担の魅力について本気だして考えてみた~2016~

 

Fantastic Timeみましたかー!!!!みなさんー!!!!!髙木くん!!!髙木くんセンターみてくださいましたかー!!!!!!!!!!!ブラジルのみなさーーーん!!!!髙木くんめちゃくちゃかっこよかったよー!!!!!!!!!!!

 という事でFantastic Time発売おめでとうございます。まだ正式なお披露目はいただきハイジャンプとMusic Stationのみですが既に色々嬉しい悲鳴で混乱しております。

コンサートで見たはずなのに、おかしい。

何でこんなに髙木くんがセンターにいる喜びを新鮮に味わっているんだろう…と考えた末コンサートは野鳥の会、髙木くんロックオン状態で全く全体を見れてないから、ということに気づきました。今になって気づく勿体なさ…!

後はやはりカメラワークもありますよね。髙木くんがスッとセンターに移動してからどんどん前に出ていく、その躍動感と気迫がカメラさんのスイッチングによって更にかっこよく仕上がっていて、本当に本当に、髙木くんが世界で一番かっこいい!と叫ぶ秋の夜長です。

そして嬉しい悲鳴は更に続くもので、なんと昨日のMステ放送時のトレンドに“高木くん”の文字が…!

今までトレンド入りしていた記憶がないので、それだけ注目されていたのかと思うと嬉しくて嬉しくて感無量でした。一番盛り上がっていたタイミングを逃したのですが、結構トレンド上位にいたようで嬉しいです…記念にスクショ撮ったんですがこの画像だけで泣ける…
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 そしてまあ髙木くん注目されてるし推すなら今じゃない!?とマーケティングしようにもなにも思い付かずもだもだしていたのですが、以前書いたからもうそろそろ一年経つし、2016年私も髙木くんの新たな一面をたくさん知ったので改めて2016年バージョンを書いてみよう、あわよくばこれが髙木くんマーケティングの微粒子にでもなればな、という気持ちです。

ということで毎度のことながら髙木担による髙木くん大好き芸が今から長々と繰り広げられる予定ですが少しでも高木くんにハートを揺さぶられた方の心に届きますように!(念)

 

☆ビジュアル

 髙木くんのビジュアルと言えばホストのお兄ちゃん派or美人で可愛いアイドル派に大きく二分されるのではないかと思います。
f:id:taradoki:20161029202749j:image因みにMステの髙木くんは襟足をさっぱり切って前髪も流しておでこを出して、正にホストのいかつくてちょっとチャラいお兄ちゃん風でしたね。
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因みに私は前髪有りの髙木くんが大好きで、分かりやすく美人で可愛いアイドル派です。

  髪型が比較的変わらない髙木くん。大体常にこの二パターンを行ったり来たりしているのですが、今年は特にビジュアルの完成度が高く好みはあれど毎回かっこいい!可愛い!美人!を更新してくれる髙木くん。

最近は奇抜ヘアカラーに目覚めた八乙女光くんに触発されてかカラーチェンジを頻繁にしたり、コンサートでは紫のエクステ(髙木くんのメンバーカラー)9人分のメンバーカラーのエクステをつけたりとファンを飽きさせません。

 そして可愛いが代名詞のJUMPでは少し浮いて見える様なセクシーさと男っぽさ。

 基本的に何をしても「えろい」「セクシー」と言われるのは髙木くんの一重ですっきりしたアーモンドアイと血色の良い唇由縁ではないかと思っております。唇の形も綺麗なM字の上唇に厚めの下唇と大層な色気を醸し出しているのですが髙木くんの唇は大体つやつやのチェリーリップなので羨ましさがすごい。何のグロス使ってるの?と聞きたいくらいには潤い&艶が長持ち。メンバーからも「奪いたくなっちゃうくらい(笑)」とお墨付きなセクシーリップ、要チェックです。

 更にスッキリとまとまった顔のパーツのお陰かメイクによって雰囲気がガラッと変わるのでメイク映えする顔だとも言えます。アイラインがっつりだと美人、アイライン薄いとイケメン。髙木本人いわくメイクの濃い日は「女の子みたいな感じで」と注文しているそうでなるほど確かに、美人度5割増しです。

 他に容姿の魅力と言うとどこにいっても驚かれるスタイルのよさと顔の小ささがあります。腰の位置が高すぎてショートジャケットのショートとは…?と言葉の概念から覆してくることも。身長も高めなのですが兎に角足が長く、更に綺麗、美脚。

メンバーの中島裕翔くんに至っては「ハーフパンツから見えた髙木くんの足が綺麗すぎて思わず写真撮っちゃった」とべた褒めです。仲良しの有岡大貴くんには「有岡くんと足の長さいっしょにしよ(笑)」とおちゃめに横に並ぶと「やめろ!横に並ぶな!」と怒られます。有岡くんは身長が髙木くんより低いので仕方ないんですがにしても髙木くんは本当に足が長い。これに関しては毎回新鮮に驚けるのでいつかデータとして知りたい事の一つです。

 そして一番知っていて欲しいこと、それは髙木くんが万年ダイエッターと言うことです。親近感わきません?わきましたよね?!すぐ太っちゃう髙木くん可愛いんですよ!?!?

髙木担のあらがえぬ宿命と言えばメディアや目撃情報が上がる度に「髙木くん体型は!?痩せてる?太ってる??」と何よりも優先して求められるのが髙木くんの体型事情。レギュラー番組で何か食べるとなると「おれ今ダイエット中ー!」と言い訳し「ギャルかよ!」と突っ込まれる髙木くん。毎朝グリーンスムージーを作って飲んでいて「OLじゃん!」と突っ込まれる髙木くん。なのに気を抜くとすぐお腹にポニョが棲み始める髙木くん…!自分でもジャニーズウェブのブログで「最近また太ってきたからランニングしてます」等報告してくれるようになりました。

以前は「痩せたい!っていってたらやせるかなって。ほら、言霊ってあるじゃん?(笑)」と全くダイエットすやる気を見せず順調に横に育っていた髙木くん。一部のファンからくまさんと呼ばれていた時期もありましたが、そんな髙木くんも今年はかなり痩せた~痩せた~ちょっと戻った期をぐるぐるしていて本当にビジュアルとして百点満点花丸です。痩せた髙木くんこんなにもかっこいい!可愛い!美人!!!!

太ってる髙木くんも勿論嫌いじゃないし可愛いけど、出来ればビジュアルとして絞ってくれた方が断然、億万倍かっこいい。それを知っているので万年ダイエッター髙木くんにはこのまま本当に頑張ってほしい、と茶の間で煎餅片手にぶくぶく太っている髙木担は心の底から願っています。

 そして痩せても痩せなくても髙木くんのボディはいい塩梅にセクシー。と言うかはっきりいうとえろい。雑誌で「肉感的なエロス」と評される髙木くんの体は滑らか且つなだらかで素晴らしい曲線美を描いています。

絞ったと言いつつも筋肉質ではない触れば柔らかそうな体は「だらしない体が逆にえろい」とコメントされたり、コンサートのアンコールでは首もとがゆるっゆるのツアーTを着用しているのですが、浮き出た鎖骨と丸い肩と柔らかそうな背中が言葉にならないくらいにセクシーで一部のファンからは「セクシーギャル」と呼ばれています。と言うか主に私が言ってます。イヤモニの黒いコードがこれまたいい仕事をしています。
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 と言うことでHey!Say!JUMPにおいてセクシーを正に体言している髙木くんなのですが、なんと彼は最近「セクシーになれるように研究してる」と発言するようになり、正に今回のコンサートでは髙木くんの色気が大爆発しています。「Hey!Say!JUMPのセクシーシンボルになりたい」と意気込む髙木くん。いや、あなた今までも大分セクシーシンボルだったよ…?と思った私ですが、今までが無意識フェロモンだったとして、これから本人がセクシーを意識するようになったことでフェロモンを出すと意気込むのであれば今より更にセクシーが増すということで、えっそれ大丈夫?放送できる???と戸惑いつつ髙木くんのポテンシャルの高さには戦々恐々としている次第です…もっともっとセクシーになる髙木くん……いつかマリリン・モンローと並ぶ存在になってほしい。そう強く願っています。

 

☆声

 髙木くんと言えば俗に言う“イケメンボイス” の持ち主としてメンバー、ファンから認識されているのですがその髙木くんのイケメンボイスでの囁きが聞けるのが、今年のBEST(Hey!Say!JUMPの年上5人)曲の「Seed It Up」です。サビ前に髙木くんの台詞が入るのですがこれがエロい。更にコンサートとなると表情がつくのでとんでもなくエロい。しかも時々台詞をアレンジしてくるという天才っプリ。(因みにコンサートではフルサイズで披露され一番の台詞を髙木くん、二番の台詞は後の四人が公演代わりで担当しています。少年倶楽部プレミアムではまさかの二番台詞がピックアップされ髙木担としては「元祖台詞担当は髙木くんじゃないんですか!?」と荒れましたがそれも良い思い出です…。)

また有岡くんと二人でパーソナリティを務めるラジオではラジオの最後に髙木くんに台詞を言っていただくという儀式があり、それが発展してパワーウィークには“ゆうやのあまからBOX”なる髙木くんに投稿した台詞を言って頂くコーナーが存在します。また同ラジオでは有岡くんと髙木くんに自分の考えたラジオドラマを演じて頂くコーナーも存在し、髙木くんのイケボが堪能できる仕様になっています(女の子役をお互いで演じるので髙木くんの女の子や、はたまた投稿によっては人外も楽しめます)。

 そして声と言えば”歌声“。

 今までもセクシーな歌声と評される事が多かった髙木くん。JUMPの中では少数派な低音域の声の為かあまりパートがありませんでしたが今年のHey!Say!JUMPは違います。「Eve」と言うHey!Say!JUMPのエース山田涼介くんが好きそうなバラードソングにて、普段なら山田くんが歌うであろう大サビ前のCパートをなんと髙木くんが!がっっっっつりと!!歌い上げております!!!コンサートでは暗転したステージを歩いて0番に立つ自担が見れる、そんな素晴らしい一曲。セクシーな歌声と呼ばれる髙木くんですが、曲に合わせて声色を変える事がとても上手く、また情感を乗せるのもピカイチなので「Eve」では胸を締め付けるような切なく、透明感のある歌声を聞かせてくれます。

更には今年発売した5thアルバムの「DEAR.」には髙木くんの声がただただかっこよくセクシーな「order」と言う曲も存在します。なんも歌い出しが髙木くん。そして二番終わりに髙木くんパート&台詞があります。この二番終わりのパート、兎に角かっこいいのですが髙木くん此処をコンサートで歌う時には衣装のシャツのボタンを四つほど外しがっつり胸元をあけた後、歌いながら首筋から胸元をゆっくりと指先で撫で下ろし、なであげるというエロスの権化と化します。正直えろすぎて崩れ落ちます。意味がわかりません。いい加減にしろこのエロテロリストめ!でもそんな髙木くんが好きです。

髙木くんパートはある時とない時の差が激しいので正直髙木くんの声担としては生き辛いかとは思いますが安心してください、二番職人なのでフルサイズで聞くと髙木くん割りといます。髙木くんの声が気になるという方は是非!ご購入ください!!!!!

兎に角良い声且つ、歌も上手いので髙木くんへの入り口として「声が好き」と言われると私は泣いて喜びます。

 

ダン

 正直めちゃくちゃダンスが上手い!と言うわけではありませんし、髙木くん自信体力がなくダンスナンバーではあまり輝けなかったのですが今年の髙木くんは一味違います。

痩せた髙木くんは踊れるんです!

今回のコンサートでは以前Mステスペシャルで披露された「Ride With Me~2016ver~」含むダンスナンバーのブロックがあるのですが今までならバテていたであろうダンスもしゃかりきに踊っています!すごい!すごいぞ髙木くん!!ダイエットの効果はこんなところにまで!!!!!

更にMステで披露された「Fantastic Time」では髙木くんセンターのフォーメーションで、長い手足をダイナミックに使って見せる切れ味抜群の力強いダンスも見せてくれています。髙木くんのダンスは指先までなめらかなどちらかというと“柔”のイメージがあったのですがFantastic Timeは完全に“剛”でした。因みに髙木くんダン“柔”の場合は兎に角エロい、“剛”の場合は兎に角かっこいいという私調べです。「Tasty U」と言う曲で膝をついて腰を振る、という振りがあるのですが腰振る以前に膝をつくまでの崩れ落ち方がとんでもなくえろいと私の中ではイチオシポイントになっています。

今回のコンサート、DVDになったらみてほしいポイントまとめました!(気が早い)

また髙木くん、魅せ方が上手い、というか指の使い方が絶妙にえろいので髙木くんのダンスを見るときはそこにも注目して頂きたいです。山田くん、八乙女くんとのユニット曲「Yes!」では生々しいえろさがやばいと噂の髙木くんのダンス、是非ご覧下さい。

 

☆天然

 そんなこんなで見た目や持っている要素としてはアダルト且つセンターな色男というイメージの強い髙木くんですがグループの末っ子、自他共に認める可愛いアイドル知念侑李くんからは「ゆうやが一番可愛いかも」と言われている存在です。

コンサートのMC中「人間ってすごいね、みんなばらばらの顔してるんだよ」と突然言い出して「脳みそ小学生でとまってんじゃねぇの?」と山田くんに突っ込まれたり、「お腹がぐーってなったらお腹が減ってるってことなのかなあ」と有岡くんに相談したことが暴露されたり、公演前に靴下を履きながら一人運動会を始めたり兎に角ちょっと不思議ちゃんエピソードが絶えない髙木くん。

学力的にも清少納言を知らなかったり古墳を壺といったり、太陽系が言えずに地球を「ちせい」と言い放ち髙木くん嘘だよね?え?まじでいってる?と衝撃を受けることが多々ありますが鍋にはいっている野菜を全部サラダといい、どんだけ説明されても最終的に出した答えが「生がサラダであっためてるのがやさい?」と言うミラクルボーイです。

また思ったことを素直に口に出してしまうのですぐ弱音を吐きますが「髙木のそれはなんだか許せる」とメンバーからは受け入れられています。体力系の企画ではすぐにポロっと弱音を吐くので思わずゆうや!頑張りなさい!!!と母のような気持ちになります。母性を擽る、アイドルの愛され要素も髙木くんは持っているんですね…(染々)

またこどもっぽい一面がよく見られ、その純粋さ素直さが可愛がられる由縁だと思われます。メンバーと歩いていてイタズラしようと蝉を投げたらまさかの自分側に蝉が飛んできて叫んで逃げたり、と無視が苦手、はたまた動物には基本的に及び腰という犬を飼っているのに動物が苦手な一面があったり、レギュラー番組で絶叫系アトラクションにチャレンジさせられる企画では惜しくも選抜漏れした髙木くん。次あっても選ばれないようにとわざとVTRをみる際にたのしそうー!とはしゃいでいたのに有岡くんに指摘され「やらされないようにわざと楽しそう!っていってたのに!」と墓穴を掘る髙木くん。見た目はこうでも精神年齢最年少ってどーなのよ?と曲の歌詞に書かれるような見た目とのギャップが凄まじい髙木くんですが、どこまでも愛すべき男なのです。

 

☆性格

 こちらも見た目とのギャップが大きい部分ですがメンバーが家に泊まりに来た時には素晴らしいおもてなしをして絶賛されたり、メンバーからのイライラが一つも出なかったりと温厚且つ気遣い屋な性格が言葉の端々や周りからの評価で伺えます。

その反面締めるところは締める、自分のキャラクターを理解し対外的に「性格がきつそう」と思われているなら自分が、と後輩にきちんと注意をしたりと真面目な一面も見られます。正に人畜無害、鶏はにわとりさんと呼び犬はわんちゃんと呼ぶ。チャラチャラお兄さんと思われがちですが、メンバーの話をにこにこ聞いていたり、どんなに弄られても笑って受け止める懐の広さ、相談された事は決して口外しない、男気にも溢れた優男です。

でも旅行にいく時には旅行雑誌を適当に開いて出たページの場所にいく。たまにびっくりするくらい豪快な部分もある最年長コンビの片割れです。

 

☆海好き男

 髙木くんを語る上で外せないのが「海」。年がら年中海に出没しジャニーズウェブで載せる写メは基本的に海の写真。ダイバーで単独表紙を飾ったり、はたまたアイドル誌での単独表紙撮影には自分のよく行く海で撮影した後一人残って海を堪能したりと髙木くんと海のお付き合いはJr.の頃「理想の夏デート。ドライブして~海いって~砂浜で夕焼けをみます」と話していた雄也少年から途絶えておりません。

海開きの日には海の家に挨拶にいくと言う海好き男ですが、海水浴でなはく友達100人呼んでジェット、BBQを楽しむパリピでもあります。冬は砂浜に座って寄せては返す波の数を数えたりとロマンチックな一面もあります。安心してください、全て実話です。

髙木くんが「もうすぐ夏だね!」と言えばそれが例え5月でももうすぐ夏。髙木くんが夏が終わったと言わない限りHey!Say!JUMPとJUMPファンの夏は終わりません。それは「夏の終わりは自分で決める」と髙木くんが名言を残したから。安心してください、実話です。メンバーも大のお気に入りのこの名言。本人が忘れていても何とか言わせたいと誘導するメンバーと誘導されて発言する髙木くんが可愛いので髙木くんには永遠に夏男の象徴でいてほしいと思います。

髙木くん、夏大好きな理由に寒さに弱いということもあります。アウトドアで有名な髙木くんが寒くなると一歩も家からでなくなったりと「冬ごもりじゃん!」と有岡くんから突っ込まれる事もあります。すぐ風邪引くし、予防接種でインフルエンザにかかる髙木くん。寒さに弱いなんて可愛いポイント持ってるのはずるい。半袖で震える高木くんにそっと自分のジャケットを着せてあげた裕翔くんのイケメン力とともに語り継ぎたいエピソードです。

 

☆実はオネェ?

 最近メンバーやレギュラー番組で弄られるようになった髙木くん。きっかけは髙木くんの「今ダイエット中ー!」と言う発言に対しての有岡くんの「ギャルかよ!」と言う言葉ですが髙木くんの仕草が女子っぽいというのは昔からファンの間や有岡くんの中でよくされていた話でもあります。

走り方が女子髙木くんが使っていた鞄と同じものを持っていたのがギャル有岡くんが脇腹をつつくと「やめてよ!やめて!やめてってば!」と女子みたいな可憐な反応をした…等々大体有岡くん発信で髙木くん女子っぽい、髙木くんギャルじゃん…と言う話はじわじわと広がっていました。アイドル誌のグラビアでも時々ポーズがギャルかよ!と思わせる髙木くんが多々あったのですがそれがオネェに発展したのはレギュラー番組いただきハイジャンプで見せた足つぼの反応と、降参♡ポーズ。そこからは雑誌や番組内、コンサートでもよく裕翔くんを筆頭に「オネェやん!」と弄られるのですがオネェと言うよりは女子っぽい。というかギャル。この話題については百聞は一見にしかずなのでどうぞご覧下さい。
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オネェじゃないんです!ちょっと女子っぽくてギャルみが強いだけなんです!!!

ただ世間一般ではオネェと言うワードの方がウケるのかなあとも思うので受け入れていますが「親が誤解する!」と髙木くんが嫌がっているのでほどほどにしてあげて下さい…。因みに裕翔くんのオネェ弄りは笑って受け流すけど、伊野尾くんのオネェ弄りには抵抗したり塩対応な髙木くんが年下に甘いお兄さん然としていて好きです。(感想)

 

☆スポーツ

  2016年と言えば27時間テレビのスーパーダンクコンテスト無くしては語れません。

番組冒頭デモンストレーションとしてJUMP9人でチャレンジした結果失敗。8人で繋げて9人目がダンクを決めるという競技のダンカーを任された髙木くん。番組冒頭では失敗してしまいましたが、最終的にはとんでもなくかっこいいダンクを見せてくれました。

https://twitter.com/taradoki/status/757133067253272576?s=09

 成功して思わず涙ぐんでいる髙木くん。髙木くんはバスケが得意という発言は今までも目にしていたのですがこれといった披露の場もなく全くぴんとこなかった私には衝撃でした。髙木くんは運動が得意なんだろうな、と思うことは今までなかったのですがバスケだけは違いました。後日放送されたいただきハイジャンプでの27時間の裏側映像でも髙木くんは安定感がありますし、同じくいただきハイジャンプ企画でプロのバスケプレーヤーと対戦した時も得点を決めるなど「髙木くんバスケうまい!」と感じる事が多々ありました。運動音痴だけどバスケは上手い。今一番みたいのはがっつりバスケする髙木くんです。髙木くんのダンク、またみたいなあ…。

新たにみれた髙木くんのスポーツするかっこいい姿。これからたくさん見れたら嬉しいです!

 

 というわけで尻窄み感は否めませんが前回を踏まえ新たな魅力もかけて更新できて満足です。少しでも「髙木くんって」と思うきっかけになれば幸いです。

髙木くん、最高だよ!!

どんどん好きになっていくからジャニオタはやめられません。

 

 

9th anniversary

 

 

9/21、そして9/24。

Hey!Say!JUMPさん、9周年おめでとうございます!

たくさんたくさん泣いて、挫けて、どうしようもなく辛いことも、もどかしいことも山のようにあったけれど、今私はHey!Say!JUMPを、9人の姿を見て、嬉しくて、幸せな気持ちを毎日貰っています。

明日からは10周年に向けて、10年目の始まり。ここ2、3年のHey!Say!JUMP界隈での変化は目まぐるしくて、嬉しい悲鳴でしたがまだまだ秘めた可能性や発揮できるであろう力も隠してあって、きっともっともっと色んな事をして、私たちに見せてくれるのだと信じています。だからこそ10年目のHey!Say!JUMPも目を離さずにずっとずっと追いかけ続けていきたい、応援し続けていきたいと思っています。

 

薮くん。

Jr.の頃、たくさんいる大人びたメンバーの中でマイクを握って伸び伸びと歌い上げる小さいけれど堂々とした姿が大好きでした。透き通る高音はああこれが天使の歌声何だなと感動しました。

そんな薮くんが、Hey!Say!JUMPになって「メンバーをまとめなくちゃ」と言っている度に最年長の重みや、先輩としての頑張りがひしひしと伝わって、さすが薮くん頼りになるな、と思う反面、背負いすぎてはいないかな、なんて勝手に心配していました。

歌やダンスではその場の空気を自分のものにして引き込むカリスマ性。世界観を作り上げ、畳み掛けるような、そっと寄り添うような、直接心に響き渡るような、圧倒的な歌唱力。

そんな薮くんが、メンバーといると楽しそうに笑っていてあのくしゃっとした笑顔を見せてくれる瞬間が好きです。MCでは全員が喋ることが出来るように、周りを見て声をかけ続けていた薮くんが、オフマイクで会話していたり楽しそうにメンバーを眺めている時間があると、そういう瞬間にああ、よかったなあと思います。いい意味で薮くんが薮くんらしく楽しんでくれているのかな、と思えて嬉しいです。

頭が良くて歌がうまくてダンスの魅せ方もうまい、MCだってこなせる「完璧人間」だった薮くんがレギュラー番組で、運動が苦手だったり、料理が苦手だったりと色んな顔を見せてくれてとても嬉しくて、まだまだ新たな発見がたくさんあるだと楽しみに思えます。

これからもHey!Say!JUMPの最年長、まとめ役、そしてメンバーが大好きな癒しのお兄さんでいてください。

銀髪薮くん、圧倒的覇王!オーラがすごい!
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光くん。

いつも薮くんと一緒にメンバーをまとめたり、注意する役を担ってくれていた光くん。薮くんが柔なら光くんは剛。いつだって凛として、一本筋が通っている確り者。だからこそメンバーから怖い、なんて言われていた時もあったけれど何時だって真正面から厳しさも優しさも与えてくれていた存在だと思っています。

昔からムードメーカーでたくさんの笑いを与えてくれていたけれど、今は本当に自由に伸び伸びと楽しんでくれているような気がします。最近はドジっ子なところや天然なところもたくさん見れて確り者の光くんの可愛い面を知れました。

光くんの個性的な髪色は、光くんが「Hey!Say!JUMPの中でアーティスティックな面を担っている」と言うことが一目で解って大好きです。ベースにもこだわって日々邁進を続ける光くんの演奏、かっこよくて堪りません。最近は筋肉もついて男らしくもなってそれがダンスの力強さやアクロバティックさに繋がっていると思います。ベース、イラスト、ビジュアル…多方面で個性を発揮する光くん。バラエティでは力強いトーク力と打率の高い面白さを発揮していて見る人の心に色濃く残っていく鮮やかさを持っていると思っています。

これからもHey!Say!JUMPに色んな化学反応を起こすスパイスのような存在でいて下さい。

光くんのピンク髪や地方によって変わるカラーリング大好きです!ピン毛最高!
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伊野尾くん。

去年から怒濤の快進撃を見せてくれる伊野尾くん。様々な雑誌の表紙を飾る伊野尾くんを見て「能ある鷹は爪を隠していたんだな」と染々感じています。

昔から綺麗な顔立ちをしていた伊野尾くんに可愛さが加わってとんでもなくビジュアル面で力を発揮していて、でもそのとんでもビジュアルで発言は適当だしすぐ下ネタ話すし、ちょっと変態だし、と変わらないギャップに嬉しくなります。

ダンスも歌もたくさん見せ場があって、今まで知らなかった伊野尾くんの新しい魅力を日々勉強しています。

頭の回転が早くて、気の利いたコメントやツッコミを咄嗟に発言できる伊野尾くんはJUMPの中でも光るトーク力を持っていて、真面目で優等生な他のメンバーとは少し違う、等身大の男っぽさやシニカルさ、正統派アイドルらしからぬ俗っぽい発言等のイメージとのギャップが多方面の視聴者や制作サイドに響いているんだろうな、と思います。

 

これからもHey!Say!JUMPに新たな風を吹かせる起爆剤でいてください。

伊野尾くんのふとした瞬間の男らしさはずるい!卑怯だよ!
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有岡くん。

明るくて可愛くて、メンバーにとってもファンにとってもムードメーカーな有岡くん。

有岡くんがいたらどんな時だって、何があったって、楽しかったと笑える時間に変わります。

可愛い代表として知念くんと雑誌の表紙を飾った有岡くん。そんな有岡くんが、見せる「かっこよさ」というギャップの破壊力は凄まじくて毎回毎回撃ち抜かれています。

ダンスの魅せ方、耳に馴染む声、そのどれを取っても「こんな有岡くんがまだ隠されていたのか…!」と新鮮な驚きを与えてくれます。

対相手によって柔軟に変わるキャラクター性、決して人を否定しない柔らかく暖かで穏やかな人間性、常に全力投球な一生懸命さ。有岡くんは何時だって等身大の有岡大貴でいてくれる心地よさがあります。

かっこいいも可愛いも変幻自在な有岡くん。そして何時だって優しくて心の拠り所として眩しく暖かく、だからこそ引き寄せられる、そんな太陽のような有岡くん。

これからもHey!Say!JUMPの陽だまりのような存在でいてください。

かっこいいと可愛いの高低差が癖になる有岡くん!大好き!!
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圭人。

控え目で優しくて穏やかな圭人が、自信満々で楽しそうにギターを弾く姿がかっこよくて大好きです。

最近ではいじられて反撃したり、自分からも発言するようになって、圭人の持っていた天然さや面白さ、可愛さがたくさん見れるようになりました。

圭人の英語のかっこよさや、耳に心地よい低く優しい声はもっともっと前に出してほしいと思っていたので最近の楽曲には胸が熱くなりました。

ビジュアル面でも金髪期からどんどん磨きがかかって美しい青年期を迎えた圭人。短髪も男前でかっこよかったけれど、今のヘアスタイルが一番しっくり来るなあと思っています。

レギュラーやテレビ出演が増えるほど圭人の人のよさや優しさや純粋さに触れる機会が増えて、いつだって癒されています。

万物に対して優しくあって、聖人君子を絵にかいたような人格者で、どこまでも努力家な圭人。どこかまだ控え目なところもあるけど前に前にと言う意欲を見せてくれるから、応援している側の熱も上がります。

これからもHey!Say!JUMPのぶれない良心であってください。あなたの優しさに救われる人間はたくさんたくさん存在しています。

まだ天界にはかえらないでね!
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山田くん。

常に先頭を走って、JUMPの新たな道を切り開いてくれた山田くん。山田くんが進む度に私はいつだって「うちのエースすごいでしょう!」と誇らしく思います。

常にメンバーを気にかけてたくさん背負い続けていた山田くんが、漸く「メンバーのこと」ではなく「自分のこと」を語ってくれた時、やっとHey!Say!JUMPが一列に並べたのかな、と思いました。

何時だって矢面に立つことが多かった山田くん。たくさんたくさん抱えてくれていた山田くん。そんな山田くんだから「Hey!Say!JUMPのエース」が山田くんでよかったと思うし、9人の真ん中で笑って泣いて、歌って踊る山田くんに安心感を覚えます。

これからもHey!Say!JUMPのエースでいてください。あなた以上にかっこよくて、優しくて、美しい人はいません。

これがうちのエースです!!最高だよ!!!
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裕翔くん。

真面目で一途で、純粋な裕翔くん。裕翔くんはまるで鏡みたいに見る人や置かれた状況によって変質していく人だなと思います。どの場でも馴染んで、でもきらきら輝いていて。まっすぐ故にたまに厳しくあったり、頑固だったりするけれどそのまっすぐさが好きです。

どこまでも突き詰めていく探求心は次々花開いて、新しい道に繋がっていくことを裕翔くんが証明してくれていると思います。

Hey!Say!JUMPでいると体は大きくて大人っぽいのに、仕草や表情や、言動が可愛くて昔の可愛い裕翔くんから本質は変わってないのだなと思います。

どんどん磨きあげられていく大人っぽさも、どこまでも精密に作られた彫刻のような美貌も好きですがそんな裕翔くんの人間臭い中身が好きです。何時だって本音を見せてくれる裕翔くんが好きです。純粋無垢で変わらない裕翔くんの本質が、このまま煌めき続けてくれたらいいなと思います。

裕翔くんの作る空気はいつだって優しくて清らかで、澄み渡った大空みたいに清廉としていてでも暖かくて、皆笑顔になります。

これからもHey!Say!JUMPのおっきな弟、そしてムードメーカーでいて下さい。

裕翔くんis芸術
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知念くん。

昔から変わらない可愛さに、芯の通った男前なところ。何時だって最年少だけれど、客観的なところや大人びた部分もあって視野が広い知念くん。

アクロバティックお手のもの、何でも出来るスーパーマン、これぞジャニーズ!でもそんな知念くんが人見知りで、メンバーがいないと不安になるところがいとおしくて堪りません。

メンバーそれぞれを見ていて、知念くんだからできる距離感や関係性でもって潤滑油の役割を担う知念くん。居るだけで癒されるマスコット感や内外でも愛される愛くるしさは知念くんが持つ最大の武器なのかなと思います。

笑いにも、ダンスにも、歌にも、演技にも。何に対しても正面から全力でぶつかってものにしていく強靭さ。可愛いだけじゃない知念くんのかっこよさも大好きです。

時々混じる毒も、歯に衣着せぬ正直な発言も、知念くんだから許されるし受け入れられると思っています。

これからもHey!Say!JUMPの支柱でいてください。知念くんがどっしり構えて冷静でいてくれているからこその安心感を何度も感じてます。

お色気知念くんもよきかな~!!
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そして髙木くん。

私をHey!Say!JUMPに出会わせてくれた人。

始めは髙木くんの声が好きで、そこから興味をもって追いかける内に気づけばこんなにHey!Say!JUMPを好きになっていました。

髙木くんの声、ダンス、演技。言葉、仕草、表情。全部全部私にとってかけがえのないものです。

髙木くんの声は色っぽくて、大人びていて、それでいて優しく透き通っていて。曲に合わせて変わる音色が好きです。

髙木くんのダンスはしなやかで艶っぽくて、ここ最近の髙木くんのダンスの綺麗さや色っぽさから目が離せません。

最近は髪色が変わったり痩せたりビジュアルも磨かれて、ただただ「綺麗」としか言えなくなっていますが油断するとすぐ丸くなる体型も結局は愛しくて堪りません。

口数少なく一歩引いていた髙木くんが、楽しそうにメンバーと話していたり、弄られていたりすると嬉しいです。髙木くんが「メンバーが好き、JUMPが好き」と発言しているとああ、応援し続けてよかったなと思います。

これからもHey!Say!JUMPの髙木雄也でいてください。何時までも何時までも、追い続けていきたいと思っています。

色っぽくて綺麗なおねえさんとか!セクシーな男前とか!とりあえず色々ずるいんですけどその色気とフェロモンを武器にこれからもHey!Say!JUMPのお色気担当でいてください髙木くん大好きだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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最高の10周年が迎えられますように。そして20年、30年と変わらず9人の笑顔が見れますように。

9周年、本当におめでとうございます。そして9周年間幸せをありがとうございました。10年目も宜しくお願い致します!

 

 

お疲れ様でした。


27時間テレビスペシャルサポーターお疲れ様でした!


元々バスケットボールが大好きな私は、スーパーダンクコンテストの企画を聞いた時から楽しみにしていました。あわよくば、JUMPがバスケする姿が見れるかな、なんて思っていました。
そして事前にJUMPもチャレンジするとしり、とても楽しみでした。事前番組で少しだけ見ることができた練習風景では、高木くんは先頭。
トランポリンを使うとは言え、身長差が激しいJUMPは順番を考えないと難しそうだな、と思いながら私は勝手に予想していました。

きっと9人目のダンカーは背が高くて腕も長い、運動神経もジャンプ力もずば抜けてる裕翔くんだろうな。ドラマもあるし、ダンカーは目立つポジションだから印象付けしやすいし。
でも薮くんもJUMPの大黒柱だし、最後にくるかもしれない。身長とウィングスパンは申し分ないし、決めてるところは決めてくれそう。

ダンカーは花形です。
きっとこの競技が身長なんて関係ない、運動神経も関係ないそんな企画だったなら山田くんや伊野尾くんが任されているであろう、そんなポジションです。
だから私は勝手に予想していたんです。多分高木くんのダンカーは無いだろうな、と。
高木くんのことは大好きです。でも、どうしてもメンバーの後ろに回ってしまう所や、目立つほどの運動神経がいいイメージが薄かったこと、バスケ経験者ではあるけれどそれが発揮される場がなかったこと、そしてそんな花形を高木くんが任されることはないだろうな、と私は理由をつけて可能性を捨てていました。
そして事前に放送された練習風景を見てやっぱりな、と思いました。
高木くんの良いところはたくさんあるからピックアップしてもらえたらいい、アピールしてほしいなんて言いながら私は諦めていました。
27時間テレビのオープニングが始まるまで、私はずっと「高木くんがダンカーの可能性はない」と、そう思っていました。

オープニングが始まって並びだすメンバー。先頭に高木くんはいません。前から順番にカメラに映し出されるメンバーに高木くんを探して気づけば最後尾、先頭の有岡くんから数えて9人目。
嘘、と言ってしまった。まさか、なんて我が目を疑った。
高木くんがいるのは9人目、そのポジションらダンカー。
あり得ないと思っていた場所に、紫のTシャツをきた高木くんがいました。
あの時の私は不安と、信じられない気持ちでいっぱいでした。そして、私の心に浮かんだのは喜びよりも大きな不安でした。
大丈夫かな、と思ってしまった。
高木くんがダンクを決められるのかな、と。

オープニングの結果は失敗。
やっぱりか、と思ってしまった自分がいました。9人目まで繋がったボールがリングを潜り抜けることはなく、でもそれを受け入れている自分もいました。リベンジしてほしいと思いながら、この結果を予想通りだと感じている自分がいました。
ダンクを決めるためにはパスの高さやタイミングが大事です。だから高木くんだけの失敗ではなかった、それはあの時でも言い切れました。でも最後を任されて決められなかったのは高木くんだった。それを責められても仕方ないかな、と諦めている自分がいたんです。

私が、本当なら高木くんが好きだと、高木くんのファンだと言っている私が、一番高木くんを信じて期待して応援しているはずの自分が、きっと誰よりも早く勝手に判断して諦めていたんです。

2日目のリベンジ。
高木くんが飛んで、リングを潜り抜けたボールが見られるなんて一日目の私は想像すらしていなかった。むしろこんなに高木くんが批判を受けるなら9人目じゃなくてもよかったのに、とすら思っていました。

私が高木くんがダンカーで良かったと思えたのは高木くんの腕の痣を知った時でした。
腕の内側、しかも両腕についた痛々しい痣は、ダンクをする時にリングの当たる場所。
本人や関係者の口からそうだと言われたわけではありません。ただ私の想像です。
でもそれでも、色白とは言えない高木くんの腕のあの場所にあれほど目立つ痣が出来る理由なんて、私にはこれ以上思い付きませんでした。

高木くんはきっと痣を作ってまで練習したんだ。
そう思って漸く、高木くんに絶対ダンクを決めてほしい!と強く思いました。
それまでも勿論成功してほしいと思っていました。でも違うんです、私はあの時心の底から「高木くんにダンクを決めてほしい」と漸く思えたんです。

リベンジを迎えたあの瞬間、祈っていました。どうかどうか、と死にそうなくらい緊張してバカみたいにテレビの前で泣きそうになりながら高木くんがダンクを決める瞬間が見れますようにと、ずっと祈っていました。
7回目のチャレンジ。
少しずれたボールの軌道、それでもぴったりなタイミングで飛んでボールをつかんだ高木くん。痣がくっきりと残った腕がボールをリングに叩きつけた瞬間、高木くんの完璧なダンクが決まりました。
有岡くんが、山田くんがかけよって円になって喜ぶJUMP。泣きそうになりながら目頭を押さえた高木くんを見て、高木くんがダンカーでよかったと思いました。

今までメンバーの後ろで目立つところに立たずにいた高木くんが、一番目立つ重要なポジションにいたことでたくさんプレッシャーを感じていたんだろうな、と思って、それで成功して私はよかった、と思いました。
メンバーの思いを繋ぐことができて良かった。成功して良かった。高木くんが大役を果たせて良かった。そう思っていました。

そして今日漸く知れたあの時の高木くんの気持ち。
「『27時間テレビ』で決められないグループというレッテルが貼られたのではと思います。僕なんてハプニングでしたから(笑)最初のダンクを外したのを、実はずっと引きずっていて、そしてキスマイにも負けて、どんな顔してステージに出れば良いんだって思っていました(略)」
こんなことを思いながらも、それでも笑顔を見せてくれていた。
視聴者が思っている以上に高木くんは重い重いものを背負っていました。

きっと、最後の27人スーパーダンクがなければ、「決められないグループ」なんて言葉は出なかったのではないだろうか。9人でのスーパーダンクが一回で決まっていれば、キスマイとの対決に勝っていれば。

たらればはたくさんあります。でも、それでも、私はHey!Say!JUMPを出来ないグループなんて思わない。

メンバーや高校生に声をかけて常に士気を高め場を盛り上げてくれた有岡くん。
27時間ほとんど出演していた伊野尾くん。
きっと一日目の失敗を抱え続けていた知念くん。
周りをみて、メンバーをみて、最善を常に見極めてくれる薮くん。
時に熱く、時に冷静に、常に全力で笑顔を崩さない山田くん。
優しく周りを気遣って寄り添って、しっかりとアシストしてくれた圭人。
どんな時でも場を盛り上げて、一つにまとめてくれる光くん。
最後へ繋げるために、7人の、周りの、視聴者の思いを確実に繋げると言う繊細で重要な役を担っていた裕翔くん。
そして期待も不安も何もかも全てを背負った高木くん。
一回で出来なかったかもしれない、勝負に勝てなかったかもしれない。それでもJUMPは「出来るために諦めないで一生懸命頑張り続ける」姿を見せてくれた。
出来ないことなんてないって教えてくれた。
まだまだ完璧じゃなくても、それに必死に食らい付く姿に「出来ないグループ」なんてレッテルを貼るファンはいないよ。

でも、それでも、ファン以外はきっと違うんです。
だけど、そこで同情を買うのも違うと私は思うんです。
高木くんの腕の痣は「こんなに酷い怪我をしてまでやってるんだから」なんてマイナスな要素だと思いたくない。「それだけ一生懸命取り組んだ証」だと、勲章だと私は思いたい。
これこそエゴだけれど、私はそう思っています。
きっと今年の27時間テレビは、有岡くんが言うようにいつかHey!Say!JUMPが「いざ決める時は決められるグループ」へ成長するために乗り越えるべき大きな壁となったんだろうなと思います。

私は改めてHey!Say!JUMPの、高木雄也くんのファンになりました。
JUMPにも高木くんにもまだまだ可能性があって、知らないこともたくさんあって、ファンが勝手に予想したり出来ないなんて思っていてはいけないんだと強く感じた二日間でした。
まだまだ続く長い長いHey!Say!JUMPと言う人生の可能性を私は信じて応援して、見守ろうと思いました。

きっとたくさんの悔し涙がつまった二日間、でもそれと同じくらい嬉し涙もつまった二日間でした。
本当に本当に、9人と、出演者の方々、スタッフさん、高校生の方々、お疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました。





Eve / Hey!Say!JUMP


(知)いつまでも子供じゃないよって 振り払った痛みが残ってる
(山)あんなに無邪気に言えた気持ちを 胸にしまい込んで

(裕)過ぎた時間を埋めたくて (圭)指で打つ羅列が
(光)悲しいほど冷たくて (薮)すぐに逢いたくなる

(全)明日もしあの場所に来てくれたら 全部伝えよう
受け止めてくれるかな
僕たちだけの時を止めたまんま
変わらない想いを抱きしめたい
明日もしその笑顔見れるのなら
僕の全部 君にあげる

(薮)Oh…

(有)誰もいない景色ばかり (薮)頭を駆け巡っては消して
(伊)その度僕に教えてくれる (山)君はずっとかけがえない人

(髙)もうなにもいらない 君がいればそれだけでいい
受け取ってほしいんだ

(全)僕たちだけで育もうとしてる
終わらない想いを抱きしめてる
明日もしその笑顔見れるのなら
僕の全部 君にあげる

(山)君にあげる





Speed It Up / Hey!Say!BEST


Oh… Yeah…

(光)そうやって悩んでないで今すぐに Cruising
この街を抜け出そうぜ Take you higher, take you higher

(有)ナビゲーションなんてないぜ 目的地はFuture
ほら、君の思うままに Take you higher, take you higher

(伊) My Girl (薮)身体をあずけて 
(伊)My Girl (髙)抱き寄せ合うのさ
(伊)My Girl (光)弾けた衝動は 
(伊)もう止められない (有)もう止められない

(光)My Girl (髙)上部のプライドも
(光)My Girl (有)理性のブレーキも
(光)My Girl (伊)いっそ壊したら
(薮)素顔を見せてよ

※髙セリフ

Let's go,baby Baby,just speed it up
重ね合わそう (光)今すぐにSpeed it up
本能のままに
Baby,baby,just speed it up
一緒に行こう  (有)どこまでもSpeed it up
もう止まれない
全部脱ぎ捨てて C'mon,speed it up

(薮)Speed it up,speed it up

(伊)禁断の果実は ハマるほどTasty
(髙)間違いと分かってても Rock ya body,rock ya body
(薮)一線超えた君は こんなにもSexy
(光)心まで溶けるような (有)声を聞かせてよ

Let's go,baby Baby,just speed it up
溺れていこう (髙)二人きりSpeed it up
ありのままで
Baby,baby,just speed it up
確かめ合おう (伊)指先でSpeed it up
怖がらずに
全部を見せてよ C'mon,speed it up

Let's go,baby Baby,just speed it up
重ね合わそう (光)今すぐにSpeed it up
本能のままに
Baby,baby,just speed it up
一緒に行こう (有)どこまでもSpeed it up
もう止まれない
全部脱ぎ捨てて C'mon,speed it up




26年目


 何を書こうかなあと思いながら、過去に髙木くんの魅力は語ったしなあと言うことで私の髙木くんへの徒然な思いをかいていこう思います。

髙木くん、26歳の誕生日おめでとうございます!!

 髙木くんが生まれて、事務所に入って、Hey!Say!JUMPでいてくれたこの25年間、私にとってはかけがえのないものです。
 髙木くんが道に迷った時、もしあのドアを叩いていたら私は“髙木雄也”という存在に気付かぬままの人生を歩んでいました。
 髙木くんが好きで、Hey!Say!JUMPが好き。そこから毎日の楽しみができて、人との繋がりも出来て、私は髙木くんのファンになれて最高に幸せな生活を送っています。辛くて、やめたいと思った時に踏み留まってくれて有り難う。あの頃の髙木くんを支えてくれていたファンやメンバーに有り難う。たくさんの感謝で作られた私の幸せな毎日です。

 期間限定ユニットのHey!Say!7としてデビューした時、私はKAT-TUNの大ファンでした。学生として、ちっぽけなプライド故か「可愛いけど好きにはならないな」なんて斜に構えていたあの日の自分に言いたい「こんなに好きになってるよ!」って。KAT-TUNが好きで6人のKAT-TUNを追い続けていた私の、一番悲しく辛い時期を埋めてくれたのは髙木くんでした。
 「赤西くん意識」なんて言われ続けた髙木くん、本当は可愛くてこどもっぽくて、純粋な少年でした。Jr.の頃から身長が高くて見た目や声も大人びていて、事務所はきっと「赤西くんや亀梨くん」みたいな、ちょっとワルイ男の子で髙木くんのことを売り出したかったんだろうな。でも髙木くん本来の性格は、百八十度違っていて、そしてそれを補う経験値もあの頃は少なくて、更には「赤西くん亀梨くん」と言う辿り着かなくてはいけない大きな壁があって。髙木くんに課せられたものはどうしようもなく大きくて、髙木くんは本当に辛い時期だったんだろうな。
 ごくせんの時期はセンターやメインにいることが多かった髙木くんが後ろに下がった時「チャンスをものにできなかった」とたくさん言われました。確かにそうかもしれない。それでも髙木くんはあの頃があったからこそ今の髙木雄也なんだと思っています。それに私は髙木くんが努力しなかったとは思わないし、髙木くんがあのままのキャラクターとして推されていたなら、今の髙木くんはいないだろうと思うので、「メインに髙木くんがいないこと」は辛くありませんでした。
 髙木くんの今の交遊関係にあがるメンバーがごくせんの時の共演者なのはとても嬉しいことで、あの頃の辛くて芸能界をやめようとしていた髙木くんを支えてくれた人達が今も髙木くんを構成しているのだと思うと、それこそ“絆”の強さを目にしているんだ、と思えます。
 ごくせんの頃の髙木くんはメンバーと目に見えて分かる境界線を引いていました。笑顔も少なくてあまり自分から会話もしなくて。世間に求められている「クールな髙木雄也」を演じていたのかな。髙木くんにとって“クール”な自分こそが、アイドルとしての仮面だったのかもしれない。一匹狼何て言われて、皆が楽しそうにしていても一人で携帯を弄っていた髙木くんが、メンバーの中で楽しそうに笑って、話して、弄られて。“今の髙木雄也”こそが本来の髙木くんなのかな、と私は思っています。
 Jr.の頃の甘えた喋り方はもうすっかり大人になって、それでも優しい性格を写し出したような声のトーンとテンポが好き。どんなに弄られたって、バカにされたって笑って受け入れる髙木くんの人の良さが愛しい。でもダメなことはダメ、悪いことは悪い、そう言える髙木くんの大人な部分は人として目標にしたい。きっとメンバーの中で、辛くても悲しくても一番早く大人にならざるを得なかった髙木くん。酸いも甘いも真っ先に経験したからこそ、Hey!Say!JUMPとしての彼の立ち位置が時に苦しく、時に切ない。
 髙木くんは今でも「ごくせんの人」ですし、「クールでチャラくて怖い一匹狼」。そのイメージを敢えて払拭せずにHey!Say!JUMPとして出演した際に見せる「キャラクターとしての髙木雄也」は、きっと世間の予想通りの髙木雄也です。「口が悪くて、発言が軽くて、突っ張っている」。正に「赤西くんと亀梨くん」の後を追うように植え付けられた髙木くんのキャラクター。髙木くんに全くその要素がなければ、確かに課せられなかったものだと思いますし、クールで大人びた髙木くんの見た目はKAT-TUNに通じるものがあると思います。だからこそ「怖い」と後輩から思われていることを知っていて「だったら俺がやろう」と後輩にきつく言う立場を選ぶ髙木くんは、髙木くんの中身はメンバー思いで、後輩思いな優しい人です。
 世間に広まった”髙木雄也“は決して良いものではなくて、それを敢えて被ろうとしていた時期もあるからこそ評判も良くなかった髙木くん。それでも今の髙木くんがいるのは、メンバーがいるからなんだろうな、と思います。髙木くんはキャラクターが崩れるのを嫌ってファンへの暴露を嫌がっていたけれど、山田くんや有岡くんの口から出てくる「本当の髙木はね」という言葉が大好きでした。
 今はその“本当の髙木はね”が色んなメンバーから発信され、あらゆる媒体でファンが直接見られるようになった最高の時期だと思います。25歳の髙木くんは、「弄られキャラクター」としてたくさんの笑いと笑顔を届けてくれました。そうしてあの頃見られなかった「メンバーと笑い合う髙木くん」がたくさん見られて、そうして髙木くんの口から「JUMPが好きだ」と発せられるようになった今、漸く髙木くんが“Hey!Say!JUMPの髙木雄也”として存在していいんだ、と自分を認めたのかな、と勝手に思っています。
 髙木くんがメンバーから離れようとしていた時期に引き留めてくれた薮くん、少しずつ距離を縮めて軽口だって交わせるようになった伊野尾くん、Jr.の頃から先輩後輩として関係を築いていた光くん、何時だって髙木くんが笑える場所であり続けてくれた有岡くん、昔から髙木くんのことをお兄さんのように慕って髙木くんの良いところを発信し続けてくれた山田くん、髙木くんの年相応な反応を引き出してくれる圭人、「髙木くんはかっこいい」って目をキラキラ輝かせてストレートに思いを伝えてくれる裕翔くん、髙木くんを「雄也」と呼んで「雄也は僕がいないと」と側に居てくれた知念くん、そして髙木くんの大好きだった龍太郎。この9人がいたHey!Say!JUMPだからこそ髙木くんは続けようと思えたんだろうな、そして今の8人が変わらず側に居るからこそ髙木くんの中でHey!Say!JUMPが落ち着く場所になったんだろうな、と思います。
 ごくせんの頃から髙木くんは自分の意思で後ろへ後ろへと行っていたように感じられて、演技も出来ない、歌も自信がない、見た目だって俺は、と言っていた髙木くんにヤキモキしていた数年前が嘘のように、25歳の髙木くんは前に出てくれるようになりました。だから26歳の髙木くんの色んな姿が見たい。髙木くんの演技が好きです、髙木くんの歌が好きです、髙木くんの髪型も顔もスタイルも表情も、全部全部大好きです。
 だからもっと自分を信じて欲しいと思っています。常に向上していてほしいけれど、それでも「出来ない」ことなんて無いんだって思って欲しい。26歳の髙木くんはきっともスキルアップして、もっと色んな姿を見せてくれるのだと信じています。

 たくさんの喜怒哀楽を詰め込んだ25年間を胸に、26年目の今、笑顔お喜びが大からんことを心からお祈り申し上げます。

 髙木くん、お誕生日おめでとう!



髙木雄也と言う大海原~初めの第一歩~


 つい先日「髙木くんが気になるので“これこそは”というエピソードを教えてください」とご質問を頂き考えた結果絞り出した自分の答えが、髙木くんの魅力を伝えるには足らないと感じたので徒然なるままに、だけれども簡潔且つ具体的に「髙木くんのこれこそは!」と言うエピソードや魅力をまとめてみたいと思います。
 髙木くんが気になる、いう方への“髙木雄也”と言う大海原への航海を後押しすることが出来れば、一乗組員としての幸いでございます。


*髙木雄也の魅力
 髙木くんの魅力は?と聞かれればそれこそ丸っと全部!と言いたくなるのですがここは“第一歩”と言うことでざっくりと大きくまとめてみたいと思います。
・声
・性格と人となり
 と言うことで今回はこの二つの部分を自己解釈含めて書いていきたいと思います。

 1.声
 髙木くんの声と言えばメンバー内でも髙木くんファンの中でもセールスポイントなのですがいわゆる「イケボ」と言われる低音めの声なのですが、髙木くんの語尾の緩い話し方が合わさると少し甘い優しい声になります。
 テンションに左右されやすい髙木くんの性格が分かりやすく出るのも声で、テンションが高かったり驚いたりすると裏返るのも可愛いのです。疲れているときはかなり低くクールに聞こえるのもポイントが高いです!
 そしてそんな髙木くんの“話し声”が堪能出来るのが毎週金曜日にメンバーの有岡くん共にとパーソナリティーを務める「JUMP da ベイベー!」と言うラジオ番組。このラジオではJr.の頃から仲の良い二人だからこそ語られる思い出話が唐突に投下されたり、年齢的には年上の髙木くんと、年下の有岡くんのジャニーズならではの入所日による先輩後輩の年齢逆転関係が楽しめます。可愛いと巷で噂の有岡くんのお兄さん力や、セクシークールと巷で噂の髙木くんのこどもっぽさが堪能出来るベイジャン、是非聞いてみてください!
 因みにこのラジオ内では先輩や後輩との食事会の様子やメンバー間のプライベートエピソードも事細かく報告して頂けるので有り難い仕様になっております(主に我らが安心安定の有岡大貴さんのお陰です)。
 そして“話し声”とは別に“歌声”も髙木くんの大きな魅力の一つです。メンバーからも「歌声がセクシー」「かっこいい!」と評価される髙木くんの歌声は曲に合わせて雰囲気も色も変わります。可愛い曲だとポップに、大人っぽい曲だとセクシーに、かっこいい曲だとクールに。バラードの髙木くんは「歌に歌詞と想いがのった」素敵な声だと胸を張って言えます。
 特に語尾の抜き方はセクシーで高音、ファルセットは透明感がありつつも艶っぽい。低音は言わずもがなで、高音が多いJUMPの中ではかなりクールに聞こえます。
 髙木くんの歌声を堪能出来る曲と言えばやはり昔のソロ曲「俺たちの青春」「ジタバタ純情」「蜘蛛の糸」「みちしるべ」がありますが音源化していなかったりする上に昔の曲なので取り敢えず置いておくとして、最新のもので言うならHey!Say!JUMPの最新シングル「キミアトラクション」のカップリング曲「NEW AGE」を是非聞いてみてください。知念くんと髙木くんがメインの曲なのですがエフェクトのかかった髙木くんの声が歌い出しと言う髙木くんファンでよかったと心の底から思える一曲になっています。また中島くん岡本くんがメインの曲「Shall we?」でも髙木くんがたくさん歌っていて、さらに歌詞に合わせて声に表情がついた歌いかたをしているので「髙木くんってこんな歌い方出来るんだ」という発見があります。曲の雰囲気もあってか「NEW AGE」はエフェクトも合わさって表情がない歌声に比べ「Shall we?」は表情がある歌声なので対照的です。
 それ以外ならアルバム曲の「Farewell」や「Shen Shera Shen」やカップリング曲にあたる「Through the night」、髙木くんが作詞、有岡くんが編曲を務めた「Time」や髙木くんがメインのシングル「Your seed」、髙木くんのフェイクと言う貴重なパートがある「僕はvampire」辺りがおすすめです。髙木くん自身は歌に対して苦手意識を持っているそうなのですがファンとしては髙木くんの歌声は是非聞いてほしいポイントです。


 2.性格
 髙木くんの魅力を伝える上で特に私がアピールしたいのが髙木くんの性格や中身の部分です。一見すると見た目や発言もあるので「チャラチャラしたヤンキー」若しくは「クールでワイルドな男前」と見られがちですがその実態は「優しくて穏和な気遣い屋さん」且つ「素直で純粋なこども」且つ「ちょっとおバカな天然さん」なのです。
 髙木くんの優しさ、それは万物へ向けられます。勿論人に対しても、よろけた知念くんを支えてあげたり、溺れているメンバーを助けたり等々エピソードは多々ありますが特に私が感動したのは動物に対しての髙木くんの態度です。髙木くん動物はあまり得意ではないといっているのですが「わんちゃん」「にわとりさん」など可愛らしく呼び、さらには苦手なはずのヤギを膝にのせてミルクをあげる姿も。ヤギもヤギで警戒心なく髙木くんに体を預けているその光景は正にアルプスの少女ハイジさながらです。また「ニワトリさん危なげよ」と優しく手で避けてあげたり、犬を撫でるときには指輪を外したりと細かな所で髙木くんの優しさが出ています。
 髙木くんと言えば礼儀正しいところも魅力の一つなのですがそういう場面でも「敬語は使わないとダメだよ」と優しく諭したり、「知念は俺にごめんなさいを言い忘れてる(笑)」と相手のミスを優しく教えてくれる優しさも持っています。更には髙木くんの外見上怖い印象を持たれる事を自覚して、後輩へ注意をする役を買って出たりしています。そう言うことを出来るよね、とメンバーから誉められても「みんなは優しいから一人くらいこんな先輩がいないと」と嫌われ役を買ってでる所は髙木くんの優しさであり男気だと思います。
 また後輩へのエピソードとしては数いるJr.の名前を出来るだけ覚えようとしたり、Jr.がメインの場面では盛り上げ役に徹し、決して自分は前に出ずに人の背中を押す立場を全うする髙木くんの気遣い屋な部分も私はとても素晴らしいと思います。
 髙木くんと言えば弄られる事も多く最近では「ヤンキーだ!」と言われるような反応を取っている髙木くんですが基本的にメンバーから散々弄られても「やめてよ~」と笑いながら流すことが多く押しに弱い場面もあります。最近のバラエティで見られる髙木くんのヤンキーっぽさは彼なりのキャラクター作りなのかあと見ています(笑)

 素直な部分と言えば思ったことをすぐ口に出してしまうのでメンバーから「髙木はすぐ弱音吐くよね」「“これおれだめなやつだー!”とかすぐ言う」と暴露されています。またバラエティの企画で口にマシュマロを詰めた伊野尾くんをみて渋い顔で「うわっ口からポロポロ出てる…」と言ってしまい「それいったらだめなやつ!」と突っ込まれる場面もありました。素直で純粋な部分は髙木くんのリアクションや言葉選びで染々感じられるので是非探してみてほしいポイントです。昔「振りが覚えられなくてイライラしてたけどメンバーが助けてくれた。ありがたいです」とカメラに向かって話す姿に胸を打たれ、最近では24時間テレビの後に「大好き」とラインで送ったり、「メンバーとご飯行きたい」「JUMP好きだな」なんてHey!Say!JUMP愛を口にしてくれる髙木くんが愛しいです。

 ちょっとおバカな天然さんと言えばエピソードがありすぎて書ききれませんが“熟成”という言葉の意味を聞かれて「なんとなくすごいのはわかる」と笑って誤魔化したり「ティーンエイジャー」「西郷どん」が解らずメンバーにきいた事を暴露されたり、太陽系の惑星が解らず木星を連呼し挙げ句の果てに「ち…ちせい!」と珍回答を連発したりと此方の斜め上をいくおバカさんな髙木くん。メンバーにバカバカ言われても笑って流していましたが昨年コンサートのMCで漸く「バカじゃない」と主張した髙木くん、ご本人いわく「ちょっとだけバカ」だそうです(愛しい)。
 また天然なエピソードと言えば冷製面をフーッとした後に「あ、ふーってしちゃった」と恥ずかしそうに照れて見せたりシマウマをシマシマと言ったり、カレーに入れるもので「カレーにはカレーをいれる」と発言したりと探せば探すだけ出てきます。またロケで「タカアシガニ」が出てきたときには「どうしてタカ“ハシ”ガニなんですか?タカハシさんがとったの?」とミラクル発言をかまし山田くんに「タカ“アシ”ね」と突っ込まれる場面もありました。

 最後に極めつけは髙木くんのこどもっぽさ。実は苦手なことや出来ないことが中々多い髙木くん。爪を切るのが怖くてネイルサロンに通っていたり服が畳めなくて薮くんに畳んで貰ったり目薬がさせなくて社長にさして貰ったり人参が食べられなくてメンバーに食べて貰ったり寝るときはテディベアをだっこして寝ないと落ち着かないなどそんなことある?!と驚きを隠せないことがたくさんあります。因みに一人暮らしを始めた髙木くんは自分で爪も切れるようになったとラジオでご報告がありましたが他はまだ解りません。出来ないままでいてほしいような複雑な気持ち。
 また発想が少年過ぎる所があり、船を見て「薮くん薮くん、海賊船だよ!」と興奮し、少しした後にボロボロの船が再度通ったときには「薮くんあいつら負けちゃったのかな…」と成人男性とは思えないピュア発言をしていることを同い年のメンバーから“可愛い一面”として暴露される髙木くん。怖い映像を見ているメンバーにそっと近づいて脅かした後、自分も怖くなり「シャワー目開けてした!」と報告したり、その日にホテルの部屋のチャイムが鳴り見に行くと誰もいなくて更に怖くなって枕と枕に頭を挟んで寝ていたことを同室のメンバーに暴露されたりとカメラも回っていない日常ですら少年の心を忘れない髙木くんが愛しくて堪りません。
 髙木くんの苦手なモノ、私調べでいくと高所(知念くんとのフランス旅でスカイダイビング直前半泣きな髙木くん、有岡くんとのロケで帆に上るのを途中リタイアした髙木くん)、お化け(肝だめしでさりげなく山田くんや後輩の後ろに隠れつつかなりびびる髙木くん、バラエティでびっくりして光くんの後ろに隠れたところをばっちりカメラにとられていた髙木くん)、(圭人を驚かせようと蝉を投げたところ自分の方に飛んで来て逃げた髙木くん、夜ロケで服についてたごみを虫と勘違いして叫んだ髙木くん、箱の中身を当てるゲームで自分がやってないのにも関わらずカブトムシが箱に入ってるのを見て涙目な髙木くん)、辛いもの(カレーは甘口・お子さまカレー派な髙木くん)、甘いもの(ケーキ食べないしコーヒーはブラックな髙木くん)、熱いもの(猫舌をメンバーに暴露される髙木くん)、動物(基本的に逃げ腰な髙木くん)があるように思いますが最近は苦手というとバラエティでロケに行かされるので誤魔化そうとしているとうっかりその番組で発言しちゃうあたりも髙木くんだなあと微笑ましくなります。


 ここまで語りましたが取り敢えず髙木くんの魅力は歌番組でみせるパフォーマンスの大人っぽさ色っぽさバラエティでみせるこどもっぽさと幼さギャップが一番だと思います。昨年からHey!Say!JUMPとしての冠番組「いただきハイジャンプ」では髙木くんのリアクションのよさが弄られかなり美味しい扱いを受けているので「髙木くんが気になる!」と思われた方はまずいただきハイジャンプを見ていただけたらと思います。特に髙木くんがメインでロケでにいった「動物園の捕獲訓練回 前編/後編」「ケーキ屋さんのウェルカムボード回」「都内の大型犬探し」「深海魚ロケ」「夢なか企画:ゴーヤーの妖精回」「筋肉痛ロケ」「自転車で坂登りロケ」は勿論押さえて頂けたら嬉しいのですが「スタジオで一大事を解決!前編/後編」「メンバーからのクレーム大会」「いただきSUPERハイジャンプ」の面接全員参加のスタジオでもメンバー間の関係性や扱いが解りやすいのでオススメです。また個人的には「心霊スポット回」「ビビり三銃士回」ではエンディングで中々の可愛い髙木くんが見られる上にワイプも最強なので是非じっくりみてください。それ以外でもMCのときには緊張して弄られたりオープニングではっちゃけたりと毎回何かしらの可愛い発見があるのでいただきハイジャンプに関しては全部見ていただけたら一番かと思います(結局)
 また髙木くんと有岡くんの関係性が解り、且つ髙木くんを一番理解していて髙木くんのことを髙木くんより知っているであろう髙木くんからの信頼が厚い有岡くんがさらっと貴重な髙木くんエピソードや二人の思い出を語ってくれたり、お互いが理解しあって仲が言い二人だからこそ起こるミラクルもたくさんあるJUMP da ベイベー!略してベイジャンも是非ご視聴下さい。新たな扉がたくさん開かれること間違いなしです!


 総括すると髙木くんと言う大海原への第一歩として、私がおすすめしたいのはラジオと冠番組です。ネットが普及した今、地域格差はあれど少し調べれば得られる情報はたくさんあるので是非皆さん調べて見てください。そして「好きだなあ!」と思われた暁には見れる方、聞ける方は是非視聴という形で参加して頂けたら私は嬉しいなあと思います。
 余談ですが、私はきっかけとしてネットを使うことは悪くないと思います。好きになった暁にはきちんと投資する、そこへの足掛かりとしてならば多いに活用して頂きたいと思います。
 どうぞ髙木くんを知るためにいただきハイジャンプJUMP da ベイベー!に触れて下さい。そうして興味を持たれた暁にはDVDやCD、雑誌を買ってみて下さい。そこにはまだ見ぬ髙木くんの姿や、髙木くんのエピソードや髙木くんの魅力がつまっています。

 髙木くんが好きという理由で髙木くんを海に例えて見ましたが、しっくり来たのでこのままで。次回は“大海原の探究”としてDVDやCDでみる髙木くんの魅力なんかをまとめれたら言いなあと思います。
 自己満足で構成された文章をここまで読んでくださって有り難うございます。これを読んでくださった方へが少しでも髙木くんへ興味を持ってくださいますように、髙木くんを好きになってくださいますように、一ファンとして心より願っております。


“ゅぅゃ力”


 髙木くんが最近巷で“ゅぅゃ”呼びされてることへの個人的な意見。因みに私は時々によって変えてます~!

 そもそも何故この表記なのか、ということは知りませんが私的解釈をして、私はこういう意味合いで使ってますよ~という個人的見解なのでそれを前提にお読み頂けたら嬉しいです。

 私は割りと髙木くんのことを「女子力高いなあ」と思っていたんですが最近はそれが周知され、その影響で“ゅぅゃ”呼びが浸透したのかなと思っています。
 「女子力」といってもお洒落に気を使ってる、料理が好き、趣味が女の子みたいという意味ではなく髙木くんの言動や仕草が女の子みたいと言う意味で私は使っていました。
 特にそれがよくわかるのが、びっくりした時に手を口許に持っていく、笑うときに手で口を隠す、恥ずかしい時は手で顔を隠すなどの「手の動き」。ここら辺は髙木くんの見た目に反して控えめなおしとやかさがあるなあ、と私は見ています。手が綺麗なのもあるんですが、指先の動きがしなやかで品があるんですよね。ダンスでも指振りで存分に発揮される髙木くんの指先の美しさ!それもあいまって髙木くんの仕草にはたおやかさがあると思っています。
 そして髙木くんのピース!これはほんっとうに昔からそうなんですが口許にあててピース、頭の上でピース、顎下でピース…と手の位置が女子高生のプリクラでよく見るやつなんですよね。あと女子高生がやる自撮りみたいなピース。多分これで皆さんに伝わると信じてますが、それこそ髙木くんがクールな一匹狼と言われていた頃からあのピース。
 そしてそして髙木くんと言えば「女の子走り」があります。これは有岡くん発信なので割りと皆さんご存じかと思いますが手を大きく振って足音をパタパタ鳴らして走る髙木くん。「ごくせん」や「真夜中のシャドーボーイ」のメイキングでみて頂くと解りやすいかと思います。ごくせんは特にですが走ってる姿が本当に一人だけパタパタしてる。そして足が遅い。もうこれは可愛いしかない。

 こうしてまとめるだけでも「髙木くん女子…」ってなるんですが、会話でも髙木くんはちょいちょい発揮してくるんですよね。
 船の百識で船内のお風呂の話を聞いている時に「朝シャンはオッケーですか?」「(湯船が深いため)これ入ってみてもいいですか!」なんてキラキラした顔で真面目に言ってるところが髙木くんらしさと言うか。スタジオでVTRを見ていたイノッチ先生からも「女子高生か!」と突っ込まれていました。
 髙木くんの言動の女性らしさはお姉さん方の影響がかなり強いと思うのですが、髙木くん本来のおっとりした性格もあり本当に「たおやか」と評したくなります。
 大人になってヤンチャさが増えたので少し印象は変わりましたが、昔冷製麺を食べる時にふーっとしてしまって「あっ、ふーってしちゃった」と恥ずかしそうに口許を隠す髙木くん。白菜が中々噛めなくて、箸の持ち方も悪くはないのに辿々しくて松嶋さんに「うちの雄也食べるのおそいねん」なんてフォローされて恥ずかしそうな髙木くん。そのあと結局白菜が噛みきれなくて口いっぱいに頬張ったせいでもごもごして喋れない髙木くん。わんこそばロケで食べるのが遅くてわんこそばにならない髙木くん。一生懸命食べるも全然食べれず隙を見てあっさり蓋を閉めて頭を振る髙木くん。わんこそばは一皿の重さが決まっており試しにチャレンジしたらぴったり乗せれて狭い厨房できゃーきゃーはしゃぐ髙木くん。「熟成」の意味は解んないけどなんとなくすごいことは解る髙木くん。理想のデートにお姉さんの彼氏とデートした話を持ってくる髙木くん。どれを見ても可愛いの塊です。

 最近の髙木くん可愛いエピソードは既出だと思うので昔のだけ少し書きましたがこれだけでも「髙木くん可愛い…」ってなるんですが特に見て頂きたいのは髙木くんのテンションなんです!決してうるさくはないのに本当に楽しそうにきゃぴきゃぴしてじたばたしてる髙木くん。まさにあれこそ女子高生テンションだな…と染々します。そしてテンションが上がると根が素直だからか声もおっきくなる髙木くん。でもおっきな声を出すと必ず「おっきな声だしちゃった」と口を押さえたり反省する。礼儀がきちんと出来た子なんです髙木雄也!
 動物や人にも必ず「さん」「ちゃん」をつけるのも髙木くんの性格だなあと思います。基本的に「初対面の人や慣れてない人にはさんをつけないと」と言うスタンスですし、礼に始まり礼に終わる。親しき仲にも礼儀ありの日本人精神を忘れないところも髙木くんのポイントです。お辞儀の深さ、一言添えるだけ。そんな僅かなところでも見える髙木くんの人間性が本当にすごい。
 そして時々(最近は割りと頻発している)髙木くんのおバカ加減。清少納言を知らなかったり、地球に近い惑星を順番に言えなかったり、そもそも「熟成」の意味を知らない髙木くん。そう言うところはマイナスになりそうなんですが髙木くんの場合、本当に純粋に「知らない」ので小学生を見ているような微笑ましさがあります。そりゃ小学生ならまだ知らないよね…仕方ないね…と頭を撫でて暖かい目で見守りたい。それも髙木くんのキャラクター故の感情だと思います。

 これら全てを踏まえた上で“ゅぅゃ”とは「髙木くん可愛い」「髙木くんこどもだな」「髙木くんバカだな」「髙木くん女子だな」と言う“髙木くん可愛い”と言う感情を詰め込んだ言葉だと思います。こどものようにはしゃぐ髙木くんの幼児さながらの純粋さと無邪気さ(ここはたまに女子さが混じるので幼女とも呼んでます)、素直な性格から発せられる計算されていない天然発言や行動、おバカなんだけどそれも許せる愛らしさ、おバカでこどものように見せて実は確りと礼儀が染み付いた仕草や行動、楽しそうにはしゃぐものの根本が大人しいための控えめなテンション、突き抜けた時の本能のまま発せられる言動、たまに見せる品のある動き、すっきりと整ったお顔から溢れる艶やかさ。
 大人かと思えばこども。色っぽい表情で艶やかに微笑んだかと思えば、楽しそうに顔を崩して笑う髙木くん。そんな彼への色んな感情を詰め込んだ時に溢れ出す「可愛い」「綺麗」「色っぽい」と言う言葉の終着が“ゅぅゃ”だと私は解釈しております。
 基本的にかっこいい!クール!大人!セクシー!と思った時、私は“髙木くん”と呼んでいます。可愛いが突き抜けてもうどうしようもなくなって声にならない感情に悶えた時は“ゅぅゃ”と呼ばざるを得ない。そんな感情で私は使い分けています。
 髙木くんに関しての誉め言葉と言うか表現で「女子」「可愛い」「可憐」「少女」「ギャル」「女子高生」「赤ちゃん」とよく使う私ですがこれに関してはメンバー(特に有岡くん)やイノッチ先生発信なので近しい人が言うなら間違いないな、と思って使用しております(笑)にしても有岡くんの目に映る髙木くんが気になりすぎるファン心。

 そもそも“ゆうや”と言う字面がまるっこくて柔らかくて「髙木くんみたいだな」と思っていたのですがそれが“ゅぅゃ”と小文字になることで「ギャルっぽい」という意味と「小さい=幼い」という意味も字面で表せているなと解釈して使っております。正直漢字は雄なのに平仮名文字はこんなに丸くて可愛い。まさにトゲがなく人当たりがよくて優しい髙木くんにぴったりの名前だなと思います。

 最後に髙木くんのピースやテンションが女子高生みたいと言っていましたが、有岡くんの発言で「髙木と同じ鞄だと思ってみてたらギャルのお姉さんの鞄だった」とあるように嗜好や興味をもつ対象、見た目(髪型や着こなし)がいわゆる「ギャル」っぽいという意味も含まれていると思います。純粋にこどもらしく、しかし恥じらいもある幼女さとテンション高く色んなことに興味を持ち常にオーバーリアクションなギャルさ。これを兼ね備えた髙木くん、=“ゅぅゃ”なのではないかなと思っています。
 私は髙木くんの包容力と度量の広さ故に聖母と崇めたり、あまりの純粋さといとけなさに天使と褒め称えたり、あまりの美しさと艶めかしさに天女と惑わされたりしていますが勿論髙木くんがかっこいいのも存じております。しかしながら昔から「髙木くん可愛いやん!」タイプの人間なのでそこはそういうやつの意見なんだな、と流していただけたら嬉しいです。

 取り敢えず髙木くんの可愛さについては無限なので筆を置きます。タカアシガニをタカハシガニだと勘違いして「なんでタカハシガニなんですか?タカハシさんがとったの?」と純粋に疑問をぶつける髙木くんのまっすぐな声。見ず知らずの人には敬称をつける礼儀。狙ってるわけではなくこれがすっと出てくる髙木くんだからこそ“ゅぅゃ”と呼ばれ愛され始めてるのかなあと髙木くんファンとしては嬉しい限りです。